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アーティスト イン レジデンス プログラム 2018

アーティスト イン レジデンス プログラム 2018

UBEビエンナーレの新部門としてアーティストが市内に滞在し、地域とかかわりながら作品を制作する3つのAIR(アーティスト・イン・レジデンス)プログラムが始まりました。

今回、滞在制作拠点となったのは、ときわ公園、中心市街地、中山間地域の3エリア。2018年9月〜11月にかけて、それぞれの地域にアーティストが滞在し、作品を制作・公開しました。

1室内インスタレーション+ワークショップ型(こどもビエンナーレ)

アーティスト

Elena Redaelli(エレナ・レダエリ/ノルウェー)

作品名

PARTICIPATORY TEXTILEーNORI MONOGATARI/みんなの織物

滞在・制作期間/10月 参加者数/146名

制作・展示場所/ときわ湖水ホール アートギャラリー(ときわ公園内)

すぐ近くにある港のこと、そこで行われているノリ養殖のこと、働く漁師さんたちのこと、アーティストのリサーチから見えてきた「宇部の物語」を通して、子供たちが地域の歴史や資源について学び、身近にある素材を工夫しながら、アーティストと一緒に、テキスタイルの様々な技法を使って、海をイメージしたインスタレーション作品「NORI MONOGATARI」を制作しました。

完成した作品は、ときわ湖水ホールアートギャラリーに展示しました。2019年1月6日までは、夜間ライトアップを行います。

 

2プロジェクト型(中心市街地)

アーティスト

葛谷春光堂(くずやしゅんこうどう)

作品名

日常劇場 All the world’s a stage

滞在・制作期間/10月~11月 参加人数/190名(のべ966名)

制作・展示場所/宇部市中央町三丁目10番11号、宇部中央銀天街

炭鉱都市として発展した歴史を持つまちの商店街「宇部中央銀天街」の思い出に関するインタビューをもとに、商店街各所に様々な年代の人と時代の記憶が混在し結ばれるように組み立てられた市街劇を、まちのひとと一緒に制作・上演しました。商店街の再開発エリアに隣接する2階建て住宅を制作拠点に、オープンスペースとなっている1階駐車場を開放し、日曜日毎のワークショップや懇親会などの実施を通じて新しい場の構築を目指しました。

作品上映の様子はYoutubeで公開中です。

・第1幕 銀天街を通るちんどん屋(昭和40年頃)/3分51秒
・第2幕 松竹映画新川座にナイトショーを観に行く(昭和20年頃)/1分45秒
・第3幕 銀天街を測量し地図を作る(平成26年頃)/29秒
・第4幕 ダイヤ毛糸店で片思いの相手に編み物をする(平成12年頃)/5分13秒
・第5幕 美味しいお茶をお客さんに楽しんでもらう(平成30年)/9分27秒
・第6幕 たこ平のたこなしたこやき(昭和58年頃)/4分46秒
・第7幕 喫茶らいぶ、休憩中のマスターと店員(平成10年頃)/10分31秒
・第8幕 Xmasイルミネーションの準備に励む未来会議(平成30年)/3分54秒
・第9幕 大切な人への贈り物。ファンシー雑貨サンジェムで選ぶ(平成元年頃)/4分6秒
・第10幕 買い物客でごった返す鮮魚店、魚宗(昭和30年頃)/2分11秒
・第11幕 共栄クラブの商店主達が集い、銀天街について様々な話合いをする朝(昭和30年頃)/15分46秒
・第12幕 銀天街にアートスペース”コンフリ”がオープンする(平成32年)/9分12秒

3屋外インスタレーション+ワークショップ型(中山間地域)

アーティスト

豊福 亮(とよふく りょう)

作品名

UBEラビリンス

滞在・制作期間/9月~10月 参加人数/525名

制作・展示場所/旧吉部小学校、旧小野中学校、アクトビレッジおの

UBEラビリンスは、宇部市北部、小野湖のほとりにあるアクトビレッジおのの中心にあった花壇スペースを改修し、500名を超える市内の子供たちと一緒に制作した巨大迷路です。壁面は子供たちが自由に描いたカラフルな絵や模様で埋め尽くされ、迷路の中には物見やぐらや、イベントで使用できる屋根のあるスペースや広場などがあり、

設置後も持続的に利用できるようになっています。

◆「UBEラビリンス」設置場所/〒7541-1311 宇部市大字小野字大日原7025番地(アクトビレッジおの内)

◆時 間/9:00~17:00(12/29~1/3は休み)

◆入場料/無料

豊福亮さんの滞在制作の様子はUBEラビリンスのページをご覧ください。

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