つくる・みる・かんじる美術室 シールであそぼう!
終了しました

まる・さんかく・しかくを組み合わせたら、なにができるかな?窓や透明フィルムにシールをはって遊ぼう!
期間・時間 | 2021年07月30日(金) ~2021年08月15日(日) 10:00 ~16:00 |
---|---|
休館日 | 火曜日 |
場所 | ときわ湖水ホール アートギャラリー |
参加料 | 無料 |
つくる・みる・かんじる美術室『かたちときもち』
今年のテーマは「かたちときもち」です。かたちの気持ちを想像してみたり、自分の気持ちをかたちにしたり、身の回りにあるいろいろなかたちを発見しよう!
展示
北川太郎さん(第27回UBEビエンナーレ作家)による石彫作品を展示します。

作者のことば
手で考える?いったいどういった意味だろう?と不思議に思うかもしれません。
テーブルの上に置かれた白い作品は、一つの大きな石の塊を北川が彫ったカケラから出来たものです。そう、これらは言ってみれば兄弟、姉妹なのです。北川が手でひっくり返したり、叩いたり、撫でたりする中で生まれてきた石の形なのです。
柔らかい形、硬い形、楽しそうな形に悲しそうな形、若い形もあれば年老いた形もある。作者の手の中で、どんどんと形が生み出されていく。それは手の考える世界の入り口かもしれない。
2021年7月21日
工作キット販売
- ぺったんこバッグ
- かたちの図鑑
- 余り革でオーナメント
- Light of view
- 木ころセット
- ぺたぺたライト&フレーム
※工作キットは会場とオンラインで販売します。
つくる・みる・かんじる美術室について
アートギャラリーでは、2014年から、子どもたちのものづくり体験の場として「夏の美術室」を開催してきました。2020年には、新たにWEBサイト版をスタート。8年目となる今年は、これまで夏限定で実施してきた同プログラムの開催期間を拡大し、「つくる・みる・かんじる美術室」を開催します。
見ること、感じることのすべてが作ることにつながる。作ったものをみんなで見たり、感じたことを共有する時間が、またみんなの作りたい!を刺激する。「つくる・みる・かんじる美術室」は、そんな想像力と創造力が循環する空間を目指します。
美術室WEBサイト
2021年7月30日(金曜日)10時 OPEN