アーティスト・イン・レジデンス シンポジウム
終了しました
UBEビエンナーレ×AIRネットワーク研究会 アーティスト・イン・レジデンス シンポジウム
アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業をテーマとしたシンポジウムを開催します。アーティスト・イン・レジデンスとは、アーティストが一定期間地域に滞在し、地域の資源や文化、住民と触れ合いながら制作活動を行う事業です。
期間・時間 | 2019年03月17日(日) 14:30 ~17:00 |
---|---|
会場 | ときわ湖水ホール 大展示ホール |
主催など | 主催:宇部市 協力:女子美術大学、AIRネットワークジャパン 文化庁と大学・研究機関等との共同研究事業 |
「住む・作る・学ぶ アートが育む宇部の未来」
アーティスト・イン・レジデンス事業の在り方やパブリック・アートと市民のかかわりについて検証するとともに、アートを活用した様々な文化事業について新たな展開を探るため、次のとおりシンポジウムを開催します。
世界で最も歴史のある野外彫刻の国際コンクール「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」。パブリック・アート発祥の地としても知られる本市において、今年度から新たな取り組みとしてアーティスト・イン・レジデンス事業をスタートしました。
主催など
- 主催:宇部市
- 協力:女子美術大学、AIRネットワークジャパン
- 文化庁と大学・研究機関等との共同研究事業
開催日程
2019年3月17日(日曜日)14時30分~17時
(受付時間:14時~)
会場
ときわ湖水ホール 大展示ホール
出席者
- 柳沢 秀行(大原美術館学芸課長)
- 稲庭 彩和子(東京都美術館学芸員)
- 藤原 徹平(建築家、横浜国立大学准教授)
- 豊福 亮(現代美術家、2018年UBEビエンナーレAIR部門招へい作家)
- 久保田 后子(緑と花と彫刻の博物館館長)
モデレーター
日沼禎子(女子美術大学教授、宇部市緑と花と彫刻の博物館アートディレクター)
タイムスケジュール
ケーススタディ ミュージアム×アーティスト×エデュケーション×地域(14時30分~)
稲庭彩和子(東京都美術館学芸員)、柳沢秀行(大原美術館学芸課長)
シンポジウム(テーマ:住む・作る・学ぶ アートが育む宇部の未来)(15時30分~17時00分)
出席者全員によるトークセッションを行います。
参加申し込み
参加申し込みは不要
関連イベント
アーティスト・イン・レジデンス研究会
アーティスト・イン・レジデンス研究会中四国九州圏の、AIR事業に取組む事業担当者を本市に召集し、各地の事例を共有するとともに、相互のネットワークをつくります。
日時
2019年3月16日(土曜日)
場所
ときわ湖水ホール 大展示ホール
テーマ
AIRの役割と可能性について<地域の未来とアーティストのかかわり>
ワークショップ「宇部パラレルMy MAP」をつくろう!
UBEビエンナーレAIR作家の豊福さんと一緒に、宇部の街や公園を舞台とした空想の地図を考えるワークショップを開催します。
夢と現実が迷路のように重なった、オリジナルのパラレルMyMAPをつくります。
講師
豊福 亮(現代美術家、第28回UBEビエンナーレAIR招へい作家)
日時
2019年3月17日(日曜日)13時~14時
参加費
無料
定員
20名(要事前申込・先着順)
申込方法
電子申請及び電話にてお申し込みください。
UBEビエンナーレアーティスト・イン・レジデンスのドキュメント展示
2018年に実施したアーティスト・イン・レジデンスの3つのプログラムを、写真やパネルで紹介します。
日時
2019年3月17日(日曜日)
場所
ときわ湖水ホール アートギャラリー