柳原義達デッサン展~デッサンから彫刻へ~ 同じポーズを見つけてみよう!
終了しました
デッサンから生まれた具象の美
宇部市所蔵のデッサン全60点とブロンズ彫刻26点を公開します!
柳原義達(1910-2004)は、佐藤忠良・舟越保武らと並び、戦後日本を代表する具象彫刻家です。生涯、「裸婦」、「鴉」、「鳩」をテーマに数多くの彫刻を制作しました。特に、「鴉」と「鳩」の彫刻を制作するにあたっては、自宅で飼っていた鳥たちをモデルに、日課のようにデッサンに取り組みました。生命の本質を掴むような優れた表現は、デッサンを通した観察の積み重ねに支えられたものです。柳原義達の具象表現の世界をお楽しみください。
会期 | 2013年12月14日(土)~2014年3月9日(日)10時~16時 |
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会場 | ときわミュージアム分館(ときわ湖水ホール内) |
同時開催
12月 | レインボウツリーをつくろう |
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1月~3月 | 見初小学校5年生 デカルコマニー作品展(彫刻教育推進授業) |
12月~3月 | ときわミュージアムコレクション展 |