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共生社会のための彫刻プロジェクト

2019年2月開催の「共生社会ホストタウンサミット in 宇部」を記念するシンボル彫刻を制作します。

 

プロジェクトについて

On the shoulders of others だれかの肩にのって

山口県立宇部総合支援学校の児童・生徒、宇部市内の小学生、市民が、UBEビエンナーレ作家で、ドイツのカール・シュトレール学校(視覚障害者のための学校)で25年間美術教育に携わった経験のあるハンス・ショール氏と共同で、サミットの開催を記念するシンボル彫刻を制作します。
作品タイトル「On the shoulders of others/だれかの肩にのって」は、先人たちの積み重ねのうえに今の私たちがあることを表すヨーロッパの古い格言です。アイザック・ニュートンが引用したことでもよく知られています。

作品のモチーフである動物たちは、ワークショップの参加者たちが、視覚障害者用のボードと鉛筆、描いた線を指先で感じることができる特殊な用紙をつかって描いた絵をもとにしています。参加者の描いた動物たちを、ハンス・ショール氏が再構成し、6組のお互いに支え合う動物たちの彫刻プランが完成しました。今後、市内の工場で加工し、2019年秋までに、ときわ湖水ホール アートギャラリーの外壁に設置される予定です。

プロジェクトの様子

ワークショップ原画展「さわって見る」

共生社会ホストタウンサミットの開催にあわせ、2018年12月に開催したワークショップ「ハンスさんと一緒に動物の絵を描こう!」で、参加者が視覚障害者用の特殊な用紙に描いた動物のイラストを展示します。

イベントページはこちら

ハンス・ショール氏について

1952年生まれ、ドイツ・ヘッセン州マールブルク在住の彫刻家。ドイツ・カールシュトレール学校(ドイツで唯一の視覚障害者が大学進学資格を取得することができる学校)の美術教師を25年間勤める。

第27回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)毎日新聞社賞受賞(2017年)

第22回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)優秀賞受賞(2007年)

共生社会ホストタウンについて

全国の共生社会ホストタウン登録14自治体が集結し共生の理念を宇部市から全国へ発信します。

本市及び宇部DMO協議会は、誰もが安心して暮らすことのできる共生社会の実現を推進するために、全国の共生社会ホストタウン登録14自治体が連携して、2019年2月16日、17日にときわ湖水ホールで「共生社会ホストタウンサミットin宇部」を開催します。
2020年東京オリンピック・パラリンピックを控えて、誰もが生き生きとした人生を送ることができる共生社会の実現は全国的な課題です。
本市では、本イベントの開催をきっかけに、スポーツのみならず、本市が戦後復興を果たす際のまちづくりの要因の一つであったアートや、障害者、高齢者、外国人など、特に配慮が必要な観光客に寄り添うツーリズムの造成など、本市の特性を生かした共生社会の実現に取り組みます。
本イベントでは、本市を含む現在、共生社会ホストタウンに登録された全国14自治体が集まり、各自治体の取組みやトークセッションを行うこととしています。

宇部市報道発表はこちら

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